仮想通貨NXDとは一体何?仮想国家が生まれる新感覚の仮想通貨を調査

現在Twitterでも話題になっている、仮想通貨NXDをご存知ですか?

NXDは、ドバイなどのアラブ首長国連邦(UAE)で流通する、オンライン決済サービス内で使われる仮想通貨のことです。

すでに110社以上と提携しており、ドバイ内では多くの小売店やレストランで使用可能。

現在NXDを活用して国家を作るプロジェクトが進められており、今後さらに上場する可能性が高いため、応援しているファンも多くいるようです。

しかし、2021年11月にスタートしたばかりで、まだまだ謎に包まれた部分も多くあります。

今回はNXDの特徴、仮想国家「Nexidius」とは何か、NXDにおける決済の仕組みなど、気になるポイントを解説していきます。

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仮想通貨NXDの特徴は?

NXD(Nexus Dubai)は、「Nexusプロジェクト」が発行している仮想通貨。

日用品の買い物から、不動産の購入など、大小問わず幅広い決済に対応しているのが特徴です。

処理速度が早く、手数料の安いブロックチェーン(仮想通貨の取引を管理する基盤)を使っているため、安価に使用できます。

このNexusプロジェクトを手掛けているのは、瀧澤龍哉(たきざわたつや)氏という日本人で、平成生まれの若手実業家です。

仮想通貨大国であるドバイに拠点を置いており、いくつか会社を経営しながら投資家としても活躍されています。

投資家としてだけでなく、総合格闘技で有名なRIZINの執行役員を務めたり、Tjayという名前でアーティスト活動をしたりと沢山の顔を持った魅力ある方です。

NXDは2021年11月に運用が開始され、翌年2月には上場しています。

LINEのオープンチャットでは瀧澤氏が毎日近況をコメントをしており、現在も成長し続けていることをリアルタイムで知ることができます。

NXDは「Nexusプロジェクト」が発行している仮想通貨で、上場も果たしている。

仮想国家「Nexidius」とは何か?

「Nexusプロジェクト」は、ドバイをはじめとするUAEの様々な企業と連携し、独自のオンライン決済サービス「SPRAY(スプレー)」を普及させることで新しい国家を作るというプロジェクトです。

このプロジェクトによって作られた仮想国家を「Nexidius(ネクサディアス)」と呼びます。

Nexidiusでは、中央銀行が作られたり、市民権が発行されたりするなど、本物の国家さながらのしっかりとした構想がされています。

この銀行は「NexFi(ネックスフィー)」と呼ばれ、預金すればきちんと金利も付くのです。

NXDを多く持っている人や、広報活動または支援した量が多い人は、Nexidius内で政治家として立候補もできます。

実際に会議に参加して、今後の新しいプロジェクトを提案することも可能です。

他にも、Nexidius内では、次のようなプロジェクトが開発されています。

  • オフチェーンで資産を守る
  • USDT(米ドルと価値が連動できる仮想通貨)の貸し出し
  • PCR検査なども実施できるヘルスケアサービス「Metadoc」
  • ハッキングを保証してくれる保険「ネクサスライフ」
  • NXDを利用した不動産購入

今後も様々なプロジェクトが開発され、実際に国家として成り立つレベルまで発展する可能性は十分にあります。

NXDの価値が世界中に広がれば、実際に移住する方も出てくるでしょう。

さらにNXDの価値が上がるかどうかは、今後のプロジェクト次第なので、世界中の投資家が見守っています。

仮想国家Nexidiusは様々なプロジェクトを開発していて、今後の発展具合によってはNXDにも価値が出てくると予想される。

NXDにおける決済の仕組み

2022年3月以降にリリースされるアプリ「SPRAY(スプレー)」は、NXDを使ったオンライン決済サービスです。

簡単にいうと、今日本でも使われている、PayPayや楽天Payのような仕組みです。

スプレーを使って決済した消費者には、NEX(Nexusポイント)が付与され、貯まったポイントは次回からの買い物で利用できるようになっています。

NXDが上場した2022年2月以降、2週間ほどで価値が5倍以上にふくれあがったそうですが、SPRAYのリリース後はさらなる価値高騰が期待できるでしょう。

NXDの拠点になっているドバイは、世界でも有数の仮想通貨先進国です。

大手の仮想通貨取引所がドバイの仮想通貨への取り組みを支援しており、これを後押しにしてNXDが飛躍のきっかけを掴めば、世界中に浸透していく可能性も十分にあります。

通常の仮想通貨と違い、通貨そのものだけではなく、生活や環境まで進化するNXDは、ゲーム性もありとても面白いですよね。

オンライン決済サービス「SPRAY」がリリースされるとさらなるNXDの台頭が期待できる。

まとめ

今回は、Twitterでも話題の仮想通貨NXDについて紹介しました。

2009年にスタートしたビットコインから始まり、今や紙幣・硬貨と同じか、それ以上に価値あるものとして存在する仮想通貨。

NXDは、その仮想通貨を通じて一つの国家を作り出そうとしており、私たちの想像を遥かに超えた将来性を感じます。

処理速度が早く、手数料の安いブロックチェーンを使用しているため、安価に使用できるので、手を出しやすいのも魅力的です。

まるで異次元かに思える壮大なプロジェクトにも関わらず、LINEオープンチャットでリアルタイムに情報を見られる為、チームの一員になったつもりでNXDの成長を実感できます。

仮想国家「Nexudius」では中央銀行が作られたり、市民権が発行されたり、今現在もどんどん新プロジェクトが進行中。

PCR検査も受けられる「Metadoc」やNXDを利用した不動産購入など、NXDを保有していれば、日常に必要なすべてのサービスが受けられる日が来るのも夢ではありません。

仮想国家Nexudiusの拡大と、NXDの価値増大は常に比例していると言えるでしょう。

まもなくNXD決済アプリ「SPRAY」がリリースされる予定ですが、今後のさらなる価値向上に期待です。

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