ネットサーフィンで仮想通貨が稼げる!?「Brave」で仮想通貨BAT(ベーシックアテンショントークン)を稼ごう!

何か仮想通貨が稼げるアプリとかってないかな?

投資家吉田

使うだけで仮想通貨が稼げるブラウザ「Brave」を紹介するよ!

使うだけで仮想通貨BAT(ベーシックアテンショントークン)を稼げるブラウザ「Brave」を知っていますか?

Braveはブラウザを使うだけで仮想通貨を稼げます。

いつものネットサーフィンをしているだけでお金が稼げるのであればやらない手はないですよね!

この記事では仮想通貨が稼げるブラウザ「Brave」について紹介していきます!

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【はじめに】Braveとは?

Braveはインターネットエクスプローラーやグーグルクロームと同じく、ネットを見るためのブラウザです。

ただ他のブラウザと大きく異なる点は、Braveを使用しているだけで仮想通貨「BAT(ベーシックアテンショントークン)」が稼げるということ。

仮想通貨の中には信用できない通貨もありますが、BATは規制の厳しい日本の取引所でも売買されている信頼性の高い仮想通貨です。

Braveというブラウザを使うと、このBATをもらうことができます。

ブラウザを介しての仮想通貨配布は日本では禁じられているので正確には「ポイント」のようなものだといえます。

Braveを使うとBAT(ベーシックアテンショントークン)をもらうことができる。

Braveを使うとなぜ稼げるの?

Braveを使うとなぜ稼げるのかというと「広告」を視聴することになるからです。

Braveを介して表示される広告の出稿料が、BATの原資になっているのです。

ただ、広告と言ってもあなたが想像している広告とは全然違います。

実際にBraveで表示される広告がこちら↓

この後ろにあるビルの写真が広告なんです。

新しいタブを開いたときに、綺麗な写真(静止画)が表示され、アクションでBATを獲得することができます。

Youtubeで表示される広告とは全くの別物なので、インターネットサーフィン中にいきなり動画広告が流れることはありません。

凄く控えめで美しい静止画が広告。これを見るだけでBATを稼げるなんてお得ですよね。

もちろん、広告を一切表示したくない人は設定から広告を非表示に変更することもできます。

Braveは広告を表示することで稼げるようになっている。

Braveを使うとどれくらい稼げるの?

広告の表示頻度や設定にもよるので、一概には言えませんが、3か月使用して1000円相当のBATを獲得ができたという話もあります。

大きく稼ぐことはできませんが、ブラウザを使用しているだけで仮想通貨も稼げるというお得感もあり、メインブラウザはBraveに変えてしまっても良いかもしれません。

いつものネットサーフィン中にお金が稼げるなら使わないてはありませんね!

ブラウザを使う時間によるが、3ヶ月で1000円分のBATがもらえた人もいる。

Braveは使いやすいの?

結論から言うとグーグルクロームよりもBraveは非常に使いやすいです。

BATを稼ぐことができるのもBraveの魅力の一つですが、シンプルにブラウザとして優秀です。

まず、使用感・UIはグーグルクロームと全く変わりません。なぜならグーグルクロームをベースにつくられたブラウザだからです。(「お気に入り」などの移行も簡単にできます。)

加えて、Braveには「広告カット機能」がついていて、これがBraveの魅力を大きく高めてくれています。

広告がカットされるので、ウェブの表示速度も上がるし、余計な広告が目に入らず、インターネット閲覧の質を上げてくれます。

なんと、Braveを介してYoutubeを視聴すると、動画が始まる前に流れるあの広告も丸々カットすることができ、Youtubeプレミアムと同じ快適さで動画視聴することができます。

ヤフートップページを使って実際にカットされている様子を見てみましょう。

左がインターネットエクスプローラー、右側がBraveです。

もちろん、広告ブロックをすり抜けて表示されてしまう広告も0ではないのですが、体感では95%の広告はカットしてくれる優秀なブロック機能を持っています。

Braveは広告表示をOFFにできるなど、機能も優秀。

Braveはユーザープライバシーに配慮してつくられたブラウザ

ここまでBraveのメリットとして

  • 仮想通貨が稼げる
  • 広告をブロックしてくれる
  • ブロックにより表示速度が上がる

を挙げてきましたがもう一つ優れた点があり、それがユーザープライバシーへの配慮です。

「非追跡型ブラウザ」とも言われ、ユーザーの閲覧情報が収集されない仕様になっています。

通常のブラウザは広告を最適化するために、ユーザーの閲覧情報を収集(見ているウェブページなどをチェック)し、収集した情報をもとに興味のありそうな広告を自動で表示する仕組みを取り入れています。

ただ、正直広告って邪魔ですよね。

つまり、閲覧情報を無料で提供し、ブラウザや検索エンジンを運営する会社を儲からせていることになっています。

個人が特定されることはないとは言え、自分の閲覧したサイトの情報を収集されるというのは決して気持ちの良いものではありません。

Braveはこの点、ユーザー情報を収集することはないので安心して使うことができるのです。

Braveはプライバシー保護の観点から見ても優れている。

まとめ

Braveの大きなメリットは

  • 仮想通貨が稼げる
  • 広告をブロックしてくれる
  • ブロックにより表示速度が上がる
  • プライバシーへの配慮

の4つです。

既存のブラウザを使う意味がなくなるほど、優れたブラウザなので、この記事を機会に標準ブラウザをBraveに変えてみませんか?

【Braveのダウンロードはこちらから】→https://brave.com/ja/

※アプリもあるのでスマートフォンでも使用することができます。

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