エバードーム(Everdome)の「DOMEトークン」はどこでどうやって買うの?購入方法を解説します

エバードームで使用することができるトークン「DOMEトークン」。仮想空間という現実とは違う空間で、様々な取引を可能にする仮想通貨です。

そんな「DOMEトークン」の購入に興味を覚えた人もいるでしょうが、どこでどのように購入したらいいのかがわからないかもしれません。

そこでこの記事で「DOMEトークン」の購入方法を詳しく解説します。

投資家吉田

DOMEトークンは今大注目のトークンです。

しっかり勉強しておきましょう!

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「エバードーム」はどこの取引所に上場されている?

まずは、「エバードーム」購入にあたって、どこの仮想通貨取引所に上場されているのかを確認しておきましょう。

OKX

「DOME」は、仮想通貨取引所のOKXに2022年2月8日に上場しました。

OKXは2017年に旗揚げした仮想通貨取引所で、現在180か国以上に2,000万人以上もの利用者がいます。

取り扱い仮想通貨銘柄数は200種類以上で、その中に新たに「エバードーム」が加わりました。OKXの現物取引高はバイナンスに次いで世界2位です。

パンケーキスワップ

「DOME」はパンケーキスワップという仮想通貨取引所にも上場しています。パンケーキスワップは分散型取引所になっていて、非中央集権型の管理がされています。そして、日本語にも対応している取引所なので、日本人にも利用しやすいです

国内の仮想通貨取引所では扱いなし

国内の仮想通貨取引所では、現在「DOMEトークン」の取り扱いはありません。そのため、日本人が「エバードーム」を購入しようと思った場合は、一工夫必要になります。

投資家吉田

購入の仕方はこの後解説するよ!

「エバードーム」をどうやって購入すればいいの?

「DOMEトークン」が上場されている仮想通貨取引所はいずれも海外の取引所です。

そのため、日本円を支払って、直接「DOME」購入ということはできません。

いくつかのルートを介して購入する必要があるのですが、その方法をお教えしましょう。

OKXの場合

OKXで「DOMEトークン」を購入するためには、まずOKXの口座を作成します。公式サイトからOKXの口座開設をすると、手数料が10%割引になります。ただ、日本語対応がない取引所なので、基本的な英語は理解しておかなければいけません。次に国内取引所のコインチェックの口座開設をします。

以下の流れは次のようになっています。

  1. コインチェックで「ステラルーメン(XLM)」を購入する
  2. 「ステラルーメン(XLM)」をOKXに送金する
  3. 「ステラルーメン(XLM)」でテザー「USDT」を購入する
  4. 「テザー(USDT)」を「DOMEトークン」に交換する

少し面倒な手続きが必要です。「ステラルーメン(XLM)」を購入・送金。さらに「テザー(USDT)」を購入して、現物取引で「DOME」に交換します。

パンケーキスワップの場合

続いて、パンケーキスワップで「エバードーム」を購入する方法を見てみましょう。今度は少し違う流れになります。

  1. コインチェックで「ビットコイン(BTC)」または「イーサリアム(ETH)」を購入する
  2. 購入した仮想通貨を使って、バイナンスで「バイナンスコイン(BNB)」を購入する
  3. 「バイナンスコイン(BNB)」をメタマスクに送金する(BSCで送金してください。)
  4. パンケーキスワップをメタマスクに接続し、「バイナンスコイン(BNB)」を「DOMEトークン」に交換する

※BSC=バイナンススマートチェーン

DOMEはOKXやパンケーキスワップなどの取引所を経由して購入する。

「エバードーム」の今後の展開

「DOMEトークン」は今後どのように展開していくでしょうか。購入を考えている人にとっては一番気になるところでしょうから、将来を占ってみましょう。

メタバースの拡大

メタバースプロジェクトである「エバードーム」。今後メタバースが広まっていけば、「エバードーム」の人気も上がっていくでしょう

実際にアメリカのフェイスブック社が企業名を「メタ」に変更し、SNS企業としての役割をメタバース企業へ転換しつつあります。

このほかにもメタバースに関心を示す企業は多く、今後の拡大展開も予想されます。

それに連動して「DOMEトークン」利用も促され、値上がり局面もありそうです。

エバードームの詳しい説明についてはこちらの記事をご覧ください↓

ビジネスシーンでの利用の拡大

メタバースをビジネスシーンで活用しようという動きも出てきています

メタバースを利用すれば、仮想空間内で自分のアバターを出席させてその場にいなくても対面会議ができます。

ただ、メタバースで課題になっているのがアバター(分身のこと)の現実性。アバターでは説得力がないのではと危惧されています。

この問題を解決してくれるのが、「エバードーム」の3Dスキャン技術

元の人間にそっくりにスキャンができる技術です。こうして作られたアバターでオンライン会議などに現実性を加えることができます。

この点からも「DOMEトークン」が注目されていて、将来性への高い期待があります。

DOMEトークンの将来性は高いと予想される。

「エバードーム」の購入方法まとめ

この記事では、

  • 「DOMEトークン」は国内取引所での扱いはまだない。
  • 「DOMEトークン」を購入するためにはOKXやパンケーキスワップ経由で購入する。

最近注目を集めているメタバースプロジェクト「エバードーム」。今後メタバースの広がりに応じて、利用者も増え、価格の大幅上昇も期待されています

この記事に書かれている手順で行えば購入できるので、ぜひ気になった方は購入してみましょう。

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