音楽が好きな人には必見のアプリがあるよ！
今回は、Spotifyで音楽を聴くだけで仮想通貨がもらえる
新しいWeb3ミュージックプレイヤー
「PENTA」を紹介するね。
「音楽を聴くだけで本当に仮想通貨が稼げるの？」
「そんな都合の良い話はないでしょ。」
とそんな風に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか？
そこで今日は、音楽を聴くだけで仮想通貨がもらえる、「新しいWeb3ミュージックプレイヤー」のアプリ、「PENTA」について解説します。
ちなみに、PENTAは2022年5月7日にプロトタイプ版がリリースされる、これからのプロジェクトになります。
2〜3分でサクッと読める内容ですので、一足早く次世代のアプリの情報をインプットして先行者利益のチャンスを狙っていきましょう。
※本記事の内容は、2022年4月30日時点の内容となっております。
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PENTAとは？
「PENTA」とは、音楽を聴くだけで仮想通貨がもらえる、新しい「Web3ミュージックプレイヤー」のアプリになります。
3.6億人のユーザを抱える、世界最大手の音楽ストリーミングサービス、「Spotify」から楽曲を取得するのが特徴です。
PENTAでは、Spotifyアカウントとウォレットを接続して音楽を再生すると、その再生時間に応じてトークンを獲得することができます。
運営チームですが、株式会社ウォールオブデスCEO/CTOの堤 真聖氏が開発を担当し、阿部 一紀氏がデザイン、マーケティング、戦略構築を担当しています。
また、日本政府にも提言をおこなっている、ステークテクノロジーズ代表取締役の渡辺 創太氏が創業した、Astar Networkのチェーンを使っています。
運営チームもチェーンも日本人が創業した純日本のアプリで応援したくなるプロジェクトですね。
ユーザー、PENTA、音楽業界との相関図は次のとおりです。
PENTAが介在することで、ユーザーへの報酬の還元や、音楽業界への楽曲制作・ライブへのスポンサーができる、WIN-WINな関係性となっています。
Twitterのフォロワー数は、2022年4月に開設したばかりですが、すでに6,000人以上になります。
公式のWEBサイトはまだ開設されていないため、最新の情報については、こちらの公式Twitterアカウントからチェックする必要があります。
ちなみに、PENTAでは、Headphone（ヘッドフォン）のNFTを使います。
Headphone NFTの特徴としては、次のとおり。
- 再生していくと消耗するため、Repair（修理）が必要になる。
- トークンの獲得可能量はHeadphone NFTのレアリティ、レベル、ジャンルと再生時間に応じて増減する。
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どれくらい稼げるの？
「Listen-to-Earn」と公式Twitterからも発表があるため、稼げるのは確実と思われますが、これからアプリやトークンをリリースする予定のため、現時点では未定になります。
具体的な金額については、今後のトークン価格や1日あたりにもらえるトークン量をチェックしていく必要がありますね。
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今後の展開について
プロトタイプ版はEthereumのRinkeby Testnetで2022年5月7日にリリースされる予定です。
10ETHの分配が終了した時点で最初のゲームは終了になります。
また、プロトタイプ期間にユーザーが獲得した$ETHの量に応じて、ベータ版のローンチの際にオリジナルトークンが分配されます。
2022年中に、WEBのベータ版やモバイルのベータ版、Spotifyからの楽曲の取得、さらには、オリジナルトークンのリリースを予定しています。
また、Sound-to-Earnということで、音楽を聴くだけでなく、発することによってもオリジナルトークンの受け取りができるようになったり、音の組み合わせで自動で生成されたSoundNFTを売買する機能も実装が計画されています。
2026年あたりには、音からAIによって、3Dのアバターを生成するようなメタバースの世界を構築していくようです。
このようにして成長していく中で、今後もさらにユーザ数を拡大していくと思われます。
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まとめ
今日は、音楽を聴くだけで仮想通貨がもらえる「PENTA」について解説しました。
今回の記事のおさらいとして、次の3点だけはおさえておきましょう。
- 世界最大手の音楽ストリーミングサービス「Spotify」が楽曲を提供する。
- Spotifyとウォレットを接続して音楽を聴くことでトークンがもらえる。
- WEB3のインフルエンサー、渡辺 創太氏が創業したAstar Networkのチェーンで動く。
音楽はお金を払って聴く時代から、音楽を聴いてお金をもらう時代へと移行しつつありますね。
普段からSpotifyを聴いている方は、やらない理由がないくらいメリットがあるアプリだと思いますので、今後も随時、最新情報をチェックしていきましょう。
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