今回は、自動で少額の暗号資産が手に入るアプリ、「Honeygain」について徹底解説します。
気になる収益や注意点など、やってみてわかったコツもあわせてお伝えします。
インストールしたら放置でお小遣いが貯まるお手軽なアプリなので、最後までみていってくださいね。
※本記事の内容は、2022年2月22日時点の内容になっております。
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Honeygainとは?
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Honeygainとは、2019年にリリースした少額の暗号資産が自動で貯まるアプリです。
自分が使っていないネットワークのトラフィックをHoneygainと共有する(使わせてあげる)ことで報酬がもらえます。
そのため、公共のWi-Fiや、容量無制限の自宅のネット回線などの「使ってもお金がかからない回線」をうまく活用するのがコツです。
対象OSは、mac0S(iPhone、iPad、Mac)、Android、Windows、Linux。
自分が保有しているデバイスを同時に接続することで、より多くの暗号資産がもらえます。
20ドル以上貯まったら、Paypal、Bitcoin、JMPTのいずれかで出金可能です。
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いくら稼げるの?
基本的なレートは、下記のとおり。
ネットワーク共有の場合(ネットワークを使わせてあげる場合)
→10MBで3クレジット、つまり、10GBで3ドルになります。
コンテンツデリバリーの場合(デスクトップのPCで大量のデータを送信する場合)
→1時間で6クレジットになります。500時間で3ドルになります。
ちなみに、ネットワーク共有とコンテンツデリバリーは同時に走らせることができます。
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ちなみに、公式サイトには試算するためのツールがでています。
3つのデバイスを同時に使うことによって、ひと月あたり19ドルがもらえるとの結果になっています。
ただ、国や地域によっても、ネットワークの需要が異なるため、あくまで参考程度に考えておいたほうがよさそうです。
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インストール方法
こちらからアプリをインストールすると、初回のみ5ドル分の暗号資産がもらえます。
必要なアプリをインストールするだけなのですが、デスクトップのアプリが正直わかりづらかったので、補足します。
Macの場合ですが、アプリをインストールすると、「アプリケーション」の中に「Honeygain.app」というアプリが表示されます。
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これをダブルクリックするのですが、なかなかアプリが表示されません…
いつまで経っても表示されないとおもったら、画面上部のメニューバーにひっそりと立ち上がっていました。
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この小さな蜂を押すと、次の画面が表示されます。
さらに、「Go to dashboard」を押すと、アプリの画面が表示されます。
知っておくとなんてことはないのですが、地味につまづくポイントなので覚えておいてくださいね。
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報酬をふやすコツと注意点
報酬をふやすコツをご紹介します。
JMPTウォレットを使う
出金方法は、Paypal、Bitcoin、JMPTが選択できますが、JMPTを選択すると、ボーナスで1.5倍の報酬がもらえます。
JMPTは聞き馴染みがないかもしれませんが、上場しているトークンです。
なので、PancakeSwapなどでBitcoinやETHに交換できます。
JMPTウォレットを使うときは、赤枠部分を押すと、切り替えできます。
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すると、画面が次のようにかわります。「JumpTask dashboard」を押すと、自分のJumpウォレットが確認できます。
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こちらでウォレットの金額が確認できます。出金したいときは「TRANSFER TO MY WALLET」で自身のメタマスクなどのウォレットに送金できます。
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ラッキーポットでクジを引く
1日に1回、画面右下に赤枠のポップアップがでてきますので、忘れずに「Try Your Luck!」を押してクジを引きましょう。
10クレジット($ 0.01)から最大10,000 クレジット($ 10)までもらえます。
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コンテンツデリバリーをオンにする
通常のネットワーク共有に加えて、コンテンツデリバリーをオンにすると、さらに報酬が追加されます。
コンテンツデリバリーができる国とできない国がありますが、日本はできます。
設定は、デスクトップのアプリから変更できます。
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最後に注意点です。
iPhoneのアプリは、iOSの規約上、画面をアクティブにしておかないと、バックグラウンドでは報酬が稼げない点は認識しておく必要があります。
また、お使いのスマホの料金プランが容量無制限でなければ、スマホの請求が高額になる可能性もあるため、モバイルインターネットの設定は「オフ」にしておきましょう。
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まとめ
今回は、お小遣いが自動で貯まる、Honeygainについてお伝えしました。
インストールさえしてしまえば、手間がほぼかからないため、一度試してみてはいかがでしょうか?
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