もうすぐDAO MakerでIDOされる面白い銘柄があるよ!
えっ!知りたい、教えて!
「Gamium(ガミウム)」は大手分散型取引所のDAO Makerがパートナーとして参加するなど、その将来性は非常に期待されていることがうかがえます。
今回はそんな注目を集めるIDO間近の「Gamium」について紹介します!
この記事でわかること
- Gamiumがどのような銘柄かわかる
- Gamiumのメタバースやアバターの特徴がわかる
- Gamiumでの稼ぎ方がわかる
- Gamiumの今後の展開がわかる
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Gamium(ガミウム)とは
Gamiumは2021年の中頃からスタートしたメタバースプロジェクトです。
Gamiumはアバターや資産を他のメタバースやインターネット内で利用できるマルチメタバースの生成を目指し、その中心としての役割を担うことを目標としています。
Gamium内で所持しているアバターや資産を他のメタバースやWeb上で使用することができ、他のメタバース内で所持している資産などをGamiumのメタバース内で使用できるようになるわけですね。
つまり、Gamium内に外の世界の資産をそのまま持ち込めてしまうんです。
すごい!面白そうだね!
また、分散型のソーシャルメタバースとしての機能も重視しており、GamiumSDKというノーコードで開発を行えるツールを使って誰でも思い通りに開発、構築を行うことができます。
開発を行うとなると通常コードを書く必要がありますが、コードを使わない開発ツールがあることでエンジニア以外の方でも自由に構想を形にすることができるようになっているのです。
分散型で誰もが開発に参加できる中にノーコードツールを持ち込むというのはプログラムコードに詳しくない人にもメタバース世界の可能性を広げる素晴らしい発想だと感じます。
Gamiumはマルチメタバースの中心を目指すプロジェクト。
Gamium(ガミウム)のアバターの特徴
アバターというとプレイヤーのゲーム内での外見というイメージを持たれる方が多いと思いますが、Gamiumのアバターは見た目だけにとどまりません。
Gamiumのアバターは、デジタル指紋やオンチェーンおよびオフチェーンの情報をNFT化したデジタルIDです。(オンチェーン、オフチェーンについては後述します)
Gamiumの開発陣は近い将来デジタルIDが物理的なIDよりも重要になると信じています。
アバターの作成方法
Gamiumでアバターを作成するには、ウォレットアドレスの一つを使用してトランザクションに署名する必要があります。
署名が完了するとウォレットからデータをインポートします。
アドレスごとに一つのアバターを作成することが可能ですが、アバターを譲渡や販売することはできません。
Gamiumのアバター、デジタルIDは現実世界のIDと同じように扱われるのです。
アバターの生成は2022年の第一四半期に行われるアバター生成イベントにて可能なようなので、楽しみに待ちましょう。
アバターのデータについて
アバターには前述のウォレットアドレスと紐付けたオンチェーンデータやオフチェーンデータが記憶されます。
オンチェーンデータとは特定のブロックチェーンで発生したトランザクション(取引の記録)のデータのことです。
様々なブロックチェーンのアドレスをアバターに繋げることが可能になります。
オフチェーンデータとはブロックチェーンに保存されていないデータのことです。
SNSの情報(フォロワーや友達)やゲームの成績、学位や医療記録に至るまでのデータが含まれます。
現実の多くのデータをアバターに紐づけることが可能で、これにはメタバースと現実のリンクの幅が広がり大きな可能性を感じます。
本当に現実のデータを持っていけるんだね!
アバターの見た目
アバターの見た目については、3Dモデルを自由にカスタマイズして作成できるようです。
ホワイトペーパーによると、現実的なものからリアリティの低いものまで用意されているとのことです。
これらアバターのNFTはERC721準拠しており、他のWeb3.0のプラットフォームでもアバターをインポートすることが可能になっています。
Gamiumのアバターはオンチェーンデータ、オフチェーンデータをリンクすることができる。
Gamium(ガミウム)のメタバースでできること
Gamiumのメタバースでは、
- コミュニティの作成
- 世界中の人々とコミュニケーションが取れる
- 仕事を探す
- DeFiアプリとの連携
- 3D資産の構築
- 買い物
- お金を稼ぐ
ということが可能です。
他にも様々なアプリケーションに接続することが可能になっています。
Gamiumメタバースの概要
Gamiumでは、ソーシャル機能と3Dの没入型世界を組み合わせてできています。
分散型の世界なので、アバター自身がメタバース世界を作成していくことができます。
メタバース世界の構築には前述のGamiumSDKというノーコードツールを使うので、エンジニアでなくても構築が可能です。
ジェネシスシティと呼ばれるメタバースの中心があって、そこには分散型のチャットや3D通話アプリ、DeFiアプリケーションを使うことができる建物があり、イベントなども行われます。
ジェネシスシティの他には好きな建物が作れる島が10あり、そこではアバターが思い思いの建物を作ることが可能です。
土地や建物
Gamiumの世界で土地を購入すると様々なことに利用できます。
たとえば、自分の土地で特定のアバターやNFTを購入した人のみに開かれるイベントやミーティングを行うことが可能になります。
他にも、任意のアプリケーションの接続、オンラインストアの設置、外部サービスや会社の広告出稿、土地を貸し出すことで賃料を受け取るなどのことができて、非常に柔軟にメタバース世界を利用することができる設計になっているのです。
いろんなビジネスやコミュニティの運営に使えそうだね。
Gamiumのメタバース内では現実世界に近いようなことができる。
Gamium(ガミウム)での稼ぎ方
Gamiumでは、これまで紹介してきた土地のレンタルや商業活動などの稼ぎ方以外にも画期的な稼ぎ方が存在します。
GamiumではSocialize to Earn(S2E)というモデルが採用されています。
S2Eとは、アバターがGamium内で他のアバターと交流することでトークンなどの報酬を受け取ることができるモデルです。
アバターが交流することで社会的に価値が生み出され、その価値を収益としてトークンを稼ぐことができるのです。
社交をすれば稼げるというシステムなので、Gamiumのメタバース内では活発に社交が行われることが予想されます。
社交が行われれば必然的にトークンの利用や経済活動が活発になるはずなので、メタバース世界自体が活性化する可能性が高く、実際どのような状況になるのか楽しみなシステムです。
Gamiumにはガバナンストークンとして$GMMトークンがあり、まだ詳細は明かされていませんがおそらくメタバース内での報酬として支払われる$MSTトークンがあります。
$GMMトークンのパブリックプレセールは2022年第一四半期に行われる予定のため、参加したい人はこちらからチェックしてください。
S2Eで実際どのようにトークンを稼ぐのか詳細が待ち遠しいね。
GamiumではS2Eというモデルで稼ぐことができる。
Gamium(ガミウム)のロードマップ
Gamiumは2022年内までのロードマップがホワイトペーパーにて公開されています。
2022年第1四半期
- GMMパブリックプレセール
- アバターNFT生成イベント
- メタバースの土地販売
- GMMエアドロップ
2022年第2四半期
- MSTローンチ
- GMMステーキング
- メタバースにソーシャル機能やDeFiのアプリを統合
2022年第3四半期
- NFTマーケットプレイスの展開
- GamiumSDKの実装
2022年第4四半期
- メタバースのパブリックリリース
- アバターSDKのパブリックリリース
- ユーザー獲得キャンペーンの開始
徐々にアプリとの連携やSDKによるノーコード開発の実装がなされていくようですね。
特に、アバター生成イベントには実際にちゃんとIDの作成が可能かどうか注目が集まります。
2022年中にはメタバースがパブリックリリース予定。
まとめ
この記事では、
- Gamiumはマルチメタバースの中心を目指すプロジェクトである
- Gamiumのアバターは外の世界と繋がっている
- GamiumではS2Eというモデルで稼ぐことが可能
- Gamiumはメタバース内の土地販売やGMMトークンのパブリックセールが控えている
ということを紹介しました。
Gamiumはまだ詳細が全て出ているわけではありませんが、非常に多くの可能性を感じる内容となっていました。
DAOMakerにてIDOが行われるので、気になる方はぜひ続報をチェックしてください!
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