最近にわかに注目を集めている「エバードーム(Everdome)」。といっても、何のことだかお分かりにならない方も多いでしょう。
そこで、今回は「エバードーム(Everdome)」の特徴についてこの記事で詳しく解説をしていきます。
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「エバードーム(Everdome)」とは?
まずは、「エバードーム(Everdome)」とはそもそもどのようなプロジェクトなのか見ていきましょう。
メタバース上のプラットフォーム
「エバードーム(Everdome)」を一言で言い表すと、メタバース上のプラットフォームです。メタバース?また聞きなれない言葉が出てきたと思われるでしょうが、こちらも一言でいうと、「仮想世界」。
もう少し詳しく説明すると次のようになります。
体は現実世界にありながらも、仮想世界で実際に行動ができる空間のこと。
現実とは違う世界で、様々なことができる空間がメタバースです。
メタバースを紹介するのに最適な例えがあるので挙げてみましょう。
- SAO(ソードアート・オンライン)
- どうぶつの森
SAO(ソードアート・オンライン)は主人公たちが仮想空間に入り込み、協力したり戦闘を行ったりして敵を倒すなどするアニメです。
どうぶつの森は島に住むキャラクターになって他の人たちと触れ合いながら島を開拓していくゲームです。
どちらも仮想空間の中で一人のキャラクターとして他のプレイヤーと触れ合いながら活動するというものになっています。
メタバースもこれと似ていて、仮想空間で一人のキャラクターとしてプレイするという特徴があります。
現実世界と似たようなことができるようになっており、「エバードーム(Everdome)」では、メタバース上で広告を出したり、土地を購入したり、NFT商品を販売したり、お金を稼ぐこともできます。
創設者はロバート・グリン氏
「エバードーム(Everdome)」の創設者はロバート・グリン氏です。グリン氏はヨーロッパの大企業である「Codewise」という会社の元CEO。Codewise売却後に、仮想通貨業界にかかわることになりました。
グリン氏はMETAHERO(メタヒーロー)というプロジェクトにも関わっています。
METAHEROでは人間や物を立体的にスキャンしてNFT化してメタバース内で使うことができるという画期的な機能が搭載されています。
出典:https://everdome.io/
このようなドーム状の装置でスキャンするようです。
装置の中には200台のカメラが取り付けられていて、これで自分をスキャンすればメタバース内で自分にそっくりなアバターを作ることが可能になります。
自分の今の姿がそのままメタバースに入り込むなんてワクワクしますよね。
「エバードーム(Everdome)」の基本情報
トークン名 | DOME |
1DOME | 6.19円 |
公式サイト | https://everdome.io/ |
購入できる場所 | PancakeSwap(パンケーキスワップ)BKEX(ビーケーイーエックス)Hotcoin Global(ホットコイングローバル)など |
※2022年2月24日17時時点の情報
「エバードーム(Everdome)」はなぜ注目されているか?
メタバース銘柄がたくさんある中でなぜ今「エバードーム(Everdome)」が注目を集めているか、その理由を深く掘り下げてみましょう。
リアリティが他のメタバースプロジェクトより優れている
エバードームがなぜ注目されているかというと、なんと言ってもそのリアルさです。
こちらはエバードームのTwitter公式アカウントが公開しているメタバース内の映像です。
どうですか?まるで本物の映像かと見間違えるくらいリアルですよね。
他のメタバースプロジェクトでは、ここまでリアルなものは見受けられませんでした。
まるで本物の世界のようなリアルさで、こういったクオリティを求めるプレイヤーたちにはたまらないプロジェクトになっています。
後々メタバース内の土地を販売することも予想されますが、これほどリアルな世界であればほしいという人も少なくないでしょう。
ちなみに、あの青汁王子もエバードームの土地が売り出されたときは購入するということを公表しています。
メタバースには大きな可能性がある
仮想空間、メタバースには大きな可能性が秘められています。メタバース上でディズニーランドに行ったり、超最新鋭飛行機に乗ったりなどの楽しみ方もできます。
また、個人が楽しむというだけでなく、企業にとってもこれまでにはない事業展開もできるでしょう。メディアでも徐々に取り上げられる機会も増えています。
それだけに、メタバース銘柄である「エバードーム(Everdome)」には最近注目が集まっているのです。
OKX(オーケーエックス)に上場
「DOMEトークン」の上場が最近ありました。上場先はOKX(オーケーエックス)で、日時は2022年2月8日です。また、Gate.io(ゲート)やKuCoin(クーコイン)などではすでに取り扱いがあります。
「DOME」の現在の時価総額ランキングは決して高くはありません。しかし、今後上場先が増えていくようになると、より注目を浴びるようになるでしょう。いつの日か、日本の仮想通貨取引所での取り扱いも始まるかもしれません。その展開次第では、大きく値を上げる可能性もあります。
「DOMEトークン」でできること
DOMEトークンを保有していると、「エバードーム(Everdome)」内でどんなことができるでしょうか。以下にまとめてみます。
- 自分によく似たリアルなアバターNFTを作れる
- アバターで楽しんだりコミュニケーションを取ったりできる
- NFTの販売ができる
- ライブイベントを開催できる
- 広告掲載による収入が入る
- 土地の売買・開発・貸出ができる
- ゲームができる
- ファッションを楽しめる
- SNSができる
ここに挙げたものの中には今後導入されていく予定のものも含まれています。「エバードーム(Everdome)」の無限の可能性を示唆しているようでもあり、非常に大きな関心を生み出しそうです。
現在、メタバースは最新のトレンドになりつつありますが、「エバードーム(Everdome)」上で取引ができるDOMEトークンの行く末も明るいといえますね。
「エバードーム(Everdome)」まとめ
この記事では、
- エバードームはメタバースプロジェクトである
- エバードームはそのリアルさで注目を集めている
- エバードームではリアルなアバター作成や土地購入ができる
ということをお伝えしました。
青汁王子などの著名人がメタバース内の土地の購入をすでに決めているというエバードーム。
DOMEトークン自体はまだ国内取引所では扱われていませんが、これから扱う取引所も増えることが期待されます。
購入手順は今後の記事でお伝えするので、気になった方は要チェックです!
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