今回は、歩くだけでビットコインが自動で貯まるアプリ、「sMiles」について解説します。
ノーリスク、かつ、普段どおりに歩くだけでビットコインが貯まるので、全員におすすめしたいアプリです。
筆者の体験談をもとに、効率的に貯めるコツや、気になる収益などをお伝えします。
ダイエットや健康維持を目指す方の強い味方にもなるので、ぜひ最後までみていってくださいね。
※本記事の内容は、2022年2月17日時点の情報となります。
sMilesとは?
Standappというベンチャー企業が開発した、歩くだけでビットコインが自動で貯まるアプリです。
ユーザーに運動する動機をあたえることで、健康なライフスタイルを促進することを目指しています。
「sMiles」の由来は、「sats & miles」の略になります。
「sats」とは、ビットコインの最小単位である「satoshi」のことです。
GPSの位置情報を活用して、歩数に応じたビットコイン(satoshi)がもらえます。
歩くほかにも、ルーレットやチェスのゲームがあり、ゲームで勝つことでもビットコインが獲得できます。
Apple storeのアプリの評価は、4.7と高い評価となっています。
対象OSは、iOS、androidに加えて、Apple Watchにも対応しています。
サポートする言語は英語のみになりますが、操作はかんたんなので、安心してください。
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どうやったら貯まるの?
sMilesからアプリをダウンロードして、メールアドレス、氏名、ニックネームを登録するだけです。
登録が完了したら、貯める方法は、大きく3つあります。
①歩く
歩くと赤枠部分に歩数が自動的に表示されます。
指定の歩数に届くと、ポップアップが表示され、satoshiが配布されます。
ちなみに、「Leaderboard」という画面で、世界中のライバルの歩数もみれるので、刺激にもなります。
なかには、1週間で30万歩以上歩いている強者もいるようですね。
アカウント画面から、自分の歩数をランキングに非表示にする設定もできます。
②ゲーム
この中で、全員にやってもらいたいのが、1番上の「Fortune Wheel」です。
これは、1日1回だけ回せるルーレットのことで、最大で420satoshi(20円程度)もらえます。
時間もかからないので、毎日回すのをオススメします。
その他のゲームはチェスが好きな方はやってみてもよいかもしれません。
③ショッピング
Udemyなどのショップで買い物すると、ビットコインの還元があります。
Udemyでデジタル教材を買うときは、「8%」還元とかなりの好条件です。
一度、対象のショップを確認しておき、忘れずにsMiles経由で登録するとよいかとおもいます。
いくら貯まるの?
筆者がやったのは、時間も手間もかからない「徒歩」と「ルーレット」のみです。
7日間の平均で、ゆるく歩いて、1日あたり22satoshiでした。
※1日あたりの歩数は1日あたり、約7,000歩程度です。
1satoshi=0.05円なので、1日あたり約1円もらえる計算です。
1ヶ月で30円、1年で365円分ですね。
もらえる金額はすくないですが、1日1万歩を超えると、ボーナスが発生したり、ゲームをすれば、報酬はより増やせます。
また、ビットコインも世界的に注目が高まってきているため、長い目でみると、値上がりも期待できるかと思います。
実際に、2030年までに、現在の20倍の1ビットコイン=1億円になると予測するアメリカの投資会社もあります。
ポイントと違って、有効期限もないので、安心して貯めていくことができますよね。
貯まったビットコインの送金方法
ビットコインは、100satoshi以上貯まれば、「Send sats」を押すと、引き出せます。
Lightning Network(ライトニングネットワーク)という少額送金の技術を採用しているため、自分のウォレットへの送金ができます。
まとめ
今回は、ノーリスクでビットコインが貯まる「sMiles」の内容でお届けしました。
ダイエットや健康のために、散歩する人もいるとおもいますが、モチベーションが保てないこともあるとおもいます。
「sMiles」を使えば、たくさん歩こうとする意識がはたらくので、モチベーションアップにつながります。
時間も手間もかからないので、気になる方は一度、ためしてみてはいかがでしょうか?
それでは、今日はこのあたりで。
不明点がありましたら、吉田公式LINEまでお気軽にお問い合わせください。
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