昨今のBCGは、ゲームをして稼ぐP2Eやを削除し、歩いて稼ぐM2Eが大流行、眠って稼ぐsleep to earnも登場しています。
ですが、正直なところ、
「プロジェクトが多すぎてどれを選べばいいかわからない」
「ゲームに時間を割きたくない」
「歩いて稼ぐのも疲れるし面倒…」
と感じていませんか?
BCGに疲れたあなたに、4つの不労所得をゲットできるNFTプロジェクト、ランドクロニクルをご紹介します。
またランドクロニクルは、ランドNFTを1個約8,300円、10,000個限定で2022年8月31日の22:30から一般販売します。ユーティリティトークンの$LCGは現在、未上場です。
ランドクロニクルは、2022年9月〜12月に独自の取引所をオープン予定ですので、それに合わせて上場するのではないかと予想しています。
またNFTのステーキング報酬は、ステーブルコインのUSDCですので収益が安定します。さらに最大9%のキャッシュバックがもらえる、NFTデザインのキャッシュカードを作ることもできるなど、稼ぎ方が色々あります。
この記事を読めば、
・ランドクロニクルの5つ稼ぎ方【不労所得】
・ランドクロニクルの特徴
・ランドクロニクルの将来性
がわかります。ぜひ最後までご覧ください。
ランドクロニクルとは
概要(公式サイトはこちら)
ゲーム名 | ランドクロニクル |
報酬トークン | $LCG(未上場)、$USDC |
トークン価格 | 未上場のため不明(2022年内に上場予想) |
ゲームジャンル | LAND-Fi(不労所得) |
使用チェーン | 不明 |
プラットフォーム | 未定(現在、スマホ、PCでワールドマップの閲覧は可能) |
ランドクロニクルとは10,000個限定のランドNFTを保有し、仮想通貨を稼ぐことができる不労所得プロジェクトです。仮想世界で不動産オーナーとなって、5つの不労所得を得ることができます。
4つの不労所得
4つの不労所得とは、
- マイニングでの$LCG報酬
- ステーキングでの$LCG、$USDC報酬
- DEXでの取引手数料の100%を配分
- クレジットカードでの支払い時のキャッシュバック(最大9%)
の4つです。順番にご説明します。
Hold to earn
自動でユーティリティトークンである、$LCGをマイニングします。
plant to earn
1,000枚の苗木を1本マップに植えることで、ステーキングができます。苗木の数が多いほど、報酬も増える仕組みです。
Trade to earn
ランドクロニクル独自の取引所、DEXをオープンする予定です。取引手数料の100%がランドNFT保有者に配分されます。3回のテストが完了し4,000ドル分が配分されることは確定しています(公式ツイッターより)。
pay to earn
ランドクロニクルオリジナルVIZA、MASTER CARDでの支払いで、最大9%のキャッシュバックがあります。自身が保有するNFTデザインのカードを発行することもできます。現実世界と仮想世界がつながります。
Play to earn
ランドクロニクルは、Play to earnで稼ぐこともできます。
「ペンギンクロニクル」というシンプルで簡単なゲームがローンチ予定です。
またランドNFTを保有していれば、ゲームをプレイしなくても、ゲーム内広告の収入が配分されます(いくらか稼げるかは未定)。
2種類のNFT(1.0と2.0)
NFTは2種類あります。
NFT1.0
NFT1.0は上記画像のように、ティアと生成される数量、割合が決まっています。パブリックセールでミントができるのは、NFT1.0のみです。
マイニング数量がティアごとに違います(画像参考)。後述しますが、NFT2.0は1.0をアップグレード(コストは約320円からスタートしてアップグレード500回ごとに段階的に上がっていく)したものになります。NFTの割り当てはランダムでガチャ要素があります。
パブリックセールでは、ウォレット1つにつき、最大20個まで、NFTを購入することができます。
NFT2.0
NFT2.0はノーマルNFT1.0の4倍のマイニング(ノーマルのシルバーティアと同等)機能があります。
ランドクロニクルのマップ
ランドクロニクルは、仮想世界のマップ上にランドNFTを保有するだけで、稼ぐことができます。ランドクロニクルの世界は6つの大陸にわかれており、全ての土地がNFT化されていています。
ランドマップを拡大すると、マス目状に区分けされており、土地の詳細を確認することができます。Googleマップのシステムを使用しているので、仮想のマップですが、とてもユニークな世界になっています。公式サイトから見ることができます。
NFTの販売日
NFTは、10,000個限定で2022年8月31日に販売されます。
KSTは韓国の標準時間です。日本と時差はありませんので、ホワイトリスト当選者は、20時と21時半、それ以外の一般販売は、22時半からです。
ホワイトリストとは、先行で買える権利のことです。
一般販売のNFT1個の価格は、約8,300円で、$KLAY(クレイトン)トークンでの支払いとなります。
カイカスウォレットを作成して、ランドクロニクルの公式サイトに接続することで、NFTを
ミントできます。
NFTセール後の情報
ランドNFTは、公式サイトの「NFT」から購入可能です(2022年9月2日現在)。
「opensea」で220$KLAY(約7,000円)から購入が可能です。
また公式サイトの「MINT」からは、300$KLAY(約9300円)で購入できます。
$KLAYの購入方法
クレイトントークンは、2022年8月4日〜BITPOINTで購入が可能になりました。BITPOINTは、金融庁が認可した暗号資産交換業者ですので、安心して取引ができます。
海外取引所を利用したい方は、BINANCE、Bybit、Gate.ioでも購入可能です。
ランドクロニクルで使用するトークン
$LCG(ランドクロニクルジェム)
$LCGは、ランドクロニクルで稼ぐことができるユーティリティトークン。ステーキングすることが可能です。$LCGは未上場です(2022年9月2日現在)。公式サイトに詳細な記載がありません。
LAND-EX(ランドクロニクルのDEX)のオープンや、NFTのステーキング開始に合わせて上場する可能性があります。未上場時から、できるだけ保有しておくと上場した際に、値上がり益も期待できる可能性があります。公式からの続報を待ちましょう。
$KLAY(クレイトン)
クレイトントークンは、韓国国内で人気のSNSアプリ「カカオトーク」を開発した会社の子会社が、開発しました。先月8月に日本の仮想通貨取引所「BITPOINT」にも上場しました。国内ではBITPOINTが唯一$KLAYを取り扱っています。
独自のクレイトンチェーン上の基軸通貨になります。早い処理速度とガス代が安いのが特徴です。
概要(公式サイトはこちら)
名称 | クレイトン |
シンボル | KLAY |
使用チェーン | クレイトンチェーン |
コントラクトアドレス | 0x393126c0653F49E079500cc0f218A27c793136A0 |
時価総額ランキング | 60位 |
価格 | 31円(2022年9月2日現在) |
NFT・トークンの下落を防ぐ工夫
$LCGの発行上限が3億枚&半減期
ユーティリティトークンである$LCG(エルシージー)の大きな特徴としては、
発行上限が3億枚で、ビットコインと同様に、半減期が設けられる予定です。
定期的なバーン
NFT価格が下がらないように、運営がNFTの買戻し、マイニングしたトークンはバーンします。プロジェクト内のNFTゲームで使用した$LCGもバーンされます。バーンされたトークンは、永久に消滅します。定期的にバーンされることでトークンの価値を高めていきます。
NFTのロックアップ
また、$LCG(エルシージー)は、ランドNFT1.0のミンティング開始日から、60日間ロックアップされます。
ランドNFT1.0ミンティングが始まり、14日後から$LCGのマイニングが始まります。
ロックアップされている2ヶ月間は、採掘された$LCGを取引・転送することはできず、保管のみが可能です。
NFTのアップグレード方法
ランドNFT1.0から、2.0へアップグレードする条件は3つあります。
ランドNFT1.0を保有していること
ランドNFTを保有していることが大前提となります。
$KLAY(クレイトン)でコストを支払うこと
アップグレードするには、クレイトントークン($KLAY)が必要です。アップグレードが500回行われるごとに、コストが増えていきます。499回までは10クレイトントークン、1クレイトンが、約32円ですので320円が必要です。最大値の2,500個以降は、約9600円が必要となります。
クレイトントークンは、時価総額ランキング61位、約980億円の時価総額ですので、信頼性はあります。
レインボーストーンが必要
アップグレードできるNFT1.0は、限定3,000個です。
レインボーストーンの総数は4,000個で、追加発行がありません。ランドNFT2.0のアップグレードに、必要なレインボース トーンは3,000個です。 残った1,000個は追加的に、運営がエコシステムの補償に活用していきます。
レインボーストーンは、ランドNFT1.0を保有するプレイヤーを中心にエアドロップされます。
ティアを問わずランドNFT1.0、3個につきレインボーストーン1個を支給します。
ゴールドは、1個につきレインボーストーン3個、シルバーは1個あたりレインボーストーン1個支給します。
NFT1.0アップグレードすることで、さらに稼ぐことができるので、NFTの売り圧抑制にもつながります。運営はNFTの価値が下がらないよう、工夫をしています。
アップグレードのコスト
、
ランドクロニクルの将来性
世界最大の仮想通貨取引所であるバイナンス、その投資部門、BINANCE LABS(バイナンスラブズ)の投資を受けた、ApolloXとの戦略的パー トナーシップを通じて、独自オーダーブックDEX、分散型取引所をオープン予定です。
APOLLO Xは、世界初のCEXとDEXを合わせた、高速かつ低料金で、取引ができる仮想通貨取引所です。
ランドクロニクルは、バイナンスが投資している、アポロエックスとパートナーですので、
仮にバイナンスに上場することがあれば、ユーティリティトークンの$LCG(エルシージー)は、一気に価値を上げる可能性を秘めているでしょう。
まとめ【4つの不労所得は1万円以内から可能】
- ランドクロニクルは、NFTを保有するだけで、5つの不労所得を得ることができる新しい形のX to earnの最適解。
- 5つの不労所得は、1万円以内から可能
- NFTは2種類、1.0は3段階のティアがあり、2.0へアップグレードが可能、売り圧防止策があり、トークン、NFTの価値が下がりにくいものと考えられます。
- バイナンスが出資するアポロエックス取引所とパートナーシップを結んでいるので、期待値が高いです。
X to earnに疲れたプレイヤーを救う最適解は、ランドクロニクルで決まりです。NFT1つで4つの不労所得が、現実になる日はすぐそこです。低資金から始めることができるので、何もせずに稼ぎたい方は、ランドクロニクルの最新の情報をチェックしてみてください。
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