【仮想通貨】積み立て投資にはBitcoin(ビットコイン)をオススメする理由

仮想通貨で積立投資をしたいんだけど、どの銘柄がおすすめ?

投資家吉田

積立投資のおすすめの一つはビットコインだよ!

  • 仮想通貨の積み立て投資を始めたいけど、何の仮想通貨を買えば良いかわからない!
  • 積み立て投資ってどれくらい儲かるの?

というお悩み・疑問を解決していきます。

結論から言うと、積み立てる仮想通貨は「ビットコイン」でOKです。

では、なぜ数ある仮想通貨のうち、ビットコインがオススメなのか?

理由つきで解説していきたいと思います。

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【はじめに】仮想通貨の積み立て投資とは?

仮想通貨の積み立て投資とは、月に1回、毎週1回など、定期的に一定額の仮想通貨を購入する投資方法のことです。

積み立て投資の最大のメリットは長期間の積み立てにより、「複利」の効果を得られること。

では、複利の凄さを実感してもらうために、簡単なシミュレーションをしてみましょう。

年利5%で20年、毎月1万円投資した場合、いくらの利益が得られるか?(複利の効果検証)

アメリカの主要銘柄を集めたS&P500という株価指数でシミュレーションした平均年利は

  • 過去10年:約7%
  • 過去20年:約8%
  • 過去30年:約10%

となっています。

今回は過去の平均年利よりも控え目に、平均年利を5%で設定してみます。

【投資条件】

  • 平均年利:5%
  • 積み立て期間:20年
  • 積み立て額:1万円/月

では上記投資条件で、積み立て投資をした場合、元本(積み立てた額)がいくらになって返ってくると思いますか。

なんと、240万円(積み立て額)→約411万(+171万円)になって返ってくるのです。

5%の年利でも20年、毎月1万を積み立てるだけで、171万円もの利益を得ることができるのです。

投資家吉田

年利5%、月1万円の積立でもこれだけ利益が出るんだね。

ちなみにビットコインの去年1年間(2021~2022年)の年利は約60%。

過去5年ほどは仮想通貨バブルが続いていたので、今後も今までのような高利回りを維持するのは難しいと思いますが、まだまだ仮想通貨は一般には浸透していません。(お店の決済で使えるところはまだほとんどないですよね。)

今後、仮想通貨のさらなる普及が見込まれることを考えれば、平均年利10%で運用していくと仮定することは、決して大げさではありません。

では、平均年利10%で仮定した場合、どれほどの利益を得ることができるでしょうか。

【投資条件】

  • 平均年利:10%
  • 積み立て期間:20年
  • 積み立て額:1万円/月

以上を条件とした場合、240万円(積み立て額)→約750万円(+510万円)になって返ってきます。

これが「複利」の効果であり、積み立て投資の大きなメリットなのです。

積立投資では複利で利益を得ることができる。

積み立て投資にはBitcoin(ビットコイン)がオススメな理由

2022年現在、仮想通貨は6000種類以上あると言われています。

6000種類もの仮想通貨がある中、なぜビットコインがオススメなのでしょうか?

その理由はズバリ、最も知名度の高い仮想通貨だからです。

ビットコインは決して他の仮想通貨に比べて優れた機能を持つ仮想通貨ではありません。

例えば、有名家電量販店であるビックカメラでは、支払いにビットコインを使うことができますが、決済手段として使うのであれば、別にリップルでもイーサリアムでも問題ないのです。

ビットコインにできて、その他の仮想通貨にできないことは何一つとしてありません。

なのに全国区の家電量販店であるビックカメラでは、ビットコインを決済手段として採用しています。

その理由は単純で、ビットコインが一番知名度の高い仮想通貨だからです。

コロナ禍で、多くの店舗が電子マネーに対応したように、今後は決済手段として仮想通貨が浸透していくことが予想されます。

では、その時に各店舗、何の仮想通貨を決済手段として採用するかと言うと、知名度の高いビットコインを採用することが多いでしょう。

ビットコインの利用が一般に浸透すればするほど、ビットコインの需要は上がり、価格は上昇します。

このことから、数ある仮想通貨の中でも、積み立て投資にはビットコインがオススメと言えるのです。

投資家吉田

決済手段として使われるから需要が上がっていくんだね。

Bitcoin(ビットコイン)は仮想通貨の中で価格が最も安定している

仮想通貨は株などに比べ、とても値動き(ボラリティ)が激しいです。

仮想通貨の中には、数か月で10万円の投資額が1000万円になるような急激な上昇をしたものもありますが、これらの仮想通貨はハイリスク・ハイリターンで危険と隣り合わせ。

場合によっては、仮想通貨そのものが消失し、投資額が戻ってこない場合(あるいは元本割れ)もあります。

積み立て投資(長期投資)をする上で大切なのは、価格が安定しているローリスク・ローリターンの仮想通貨を選ぶことです。

では、最もローリスクな仮想通貨は何なのか?

それはやはり、信用度も知名度も高いビットコインです。

アメリカドルと、ジンバブエドル、どちらが信用できるかと問われたら、誰もがアメリカドルと答えるはずです。

仮想通貨も同じで、ビットコインと、その他の仮想通貨、どちらが信用できるかと問うと大半の人がビットコインと答えます。

信用は通貨の価格を支え、安定させてくれます。

知名度も、信用度も、ビットコインが仮想通貨の中で1番。

ハイリスクな仮想通貨ほど、大きな利益は期待できませんが安定した価格上昇を見込むことができるのがビットコインの強みです。

Bitcoin(ビットコイン)以外の通貨にも分散投資する必要ってある?

ビットコインのみに投資するのでも問題ありませんが、ビットコインのみが値下がりを続ける可能性も0ではないので、全額をビットコインにつぎ込むのではなく、主要銘柄に分散して投資するのはアリだと思います。

と言っても、2022年時点で仮想通貨として安定した地位を築いている通貨は

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル

の3つなのでこの中から選ぶことをオススメします。

長期的に少しずつでも安定した利益を出したい場合は、知名度の低い銘柄に投資するのはやめておいた方が良いでしょう。

積立投資にビットコインや知名度の高い仮想通貨がおすすめ。

積み立て投資にはBitcoin(ビットコイン)がオススメな理由(まとめ)

この記事では

  • ビットコインは積立投資におすすめ
  • 資産が複利で増え、ビットコインの価格の上昇も見込まれている
  • 分散投資も一考の余地あり

積み立て投資は複利のメリットを活かせるので、1年1年の年利が小さくても長期期間、投資し続けることで大きな利益を生むことのできる投資法です。

実に6000種類以上の仮想通貨がありますが、その中で積み立て投資に向いているものの一つは知名度も今後の将来性も見込まれるビットコインです。

積み立て投資は早く始めれば始めるほど、将来のリターンが大きくなりますので、どうせ始めるなら早く始めたほうが有利です。

この記事をきっかけに、あなたもぜひ仮想通貨の積み立て投資にチャレンジしてみましょう。

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