今日は、運転するだけで仮想通貨が稼げるアプリ、「Hivemapper」を紹介するよ！
「運転するだけで本当に仮想通貨が稼げるの？」
とそんな風に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか？
そこで今日は、運転するだけで仮想通貨が稼げる分散型マップアプリ、「Hivemapper」について解説します。
2〜3分でサクッと読める内容ですので、一足早く次世代のアプリの情報をインプットして先行者利益のチャンスを狙っていきましょう。
いまならプレセールを開催中なので、気になる方はぜひ参加してみてくださいね。
※本記事の内容は、2022年4月17日時点の内容となっております。
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Hivemapperとは？
「Hivemapper」とは、Hivemapper Inc.が運営する分散型の地図アプリになります。
かんたんに言うと、WEB3版のGoogleマップです。
対象OSは、iOSとAndroidになります。
世界中のユーザが地図情報を投稿することによって、リアルタイムに地図を更新することを目指しています。
地図情報は日常生活のささいなナビゲーションだけでなく、保険会社や物流会社、配送アプリ、政府などが製品やサービスのためにも活用される予定です。
2022年4月5日には、シリーズAで18Mドル（約22億円）を調達しており、ベンチャーキャピタルからの注目を集めています。
Multicoin Capitalがリードし、Craft Ventures、Solana Capital、Shine Capital、Spencer Rascoff’s 75、Sunny Venturesなどが参画しています。
また、Solanaの創業者Anatoly Yakovenko氏とRaj Gokal氏、Apple Mapsの元幹部Jaron Waldman氏、HeliumのCEOであるAmir Haleem氏などの豪華な顔ぶれも参加しています。
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Googleマップとの違い
地図の投稿や編集により報酬がもらえる
Hivemapperは、ドライブレコーダーである、Hivemapper Dashcamを販売しています。
このHivemapper Dachcamを車に取り付けて、車を運転することで、だれでも通過した道を4K映像で撮影することができます。
こちらの映像をHivemapperに共有することで、HONEYというトークンで報酬が支払われます。
また、映像のデータを処理して品質を保証し、投稿者の画像に注釈を加えることで地図をつくることもできます。
この編集作業でも、HONEYというトークンがもらえます。
普段から通勤などで車に乗る機会の多い方は、より多くの報酬が期待できるため、導入を検討してみてもよいかもしれません。
リアルタイムに地図が更新される
Googleマップは、Googleが地図の映像を撮影してくれています。
ただ、いくらGoogleが大企業とはいえ、Google1社では限界があります。
そのため、人口が少ない場所などは数年に一度しか更新されない場合も多く、その点で不便さが残ります。
一方、Hivemapperは、仮想通貨のインセンティブを活用することで、みんなでリアルタイムな地図をつくることを目指しています。
全世界のユーザで負荷を分散することで、不便さを解消する合理的な仕組みになっています。
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Hivemapper Dashcamの購入、設置方法
2022年5月5日までに事前注文すると、100ドルオフの449ドルでHivemapper Dachcamが手に入ります。
こちらのサイトから「Add to Cart」をクリックして、代金を支払うことで予約注文が完了します。
内容については、Hivemapper Dachcamに加えて、車に設置するための部品もセットで付属します。
- Hivemapper Dashcam 4K（USB-Cラバーポートプラグ付き）
- 12vシガレットライターアダプター用電源コード
- HivemapperDashcamを車両に取り付けるためのマウント部品
- インストールガイド
ちなみに、設置については、30分ほどで完了するとのことです。
前面の窓ガラスのフロントミラー付近に設置したら、収集した画像はアプリを介してHivemapperネットワークに自動的に転送されるため、放置しておけば問題ありません。
また、ユーザのプライバシーを尊重しているため、地図に必要なものだけを収集し、それ以上は収集しないため、安心して使えるのも特徴になります。
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今後の展開について
2022年中にHivemapper Dachcamを順次発送していく予定とのことです。
第一弾として、アメリカを中心とした下記の都市を皮切りとしてスタートします。
残念ながら、日本はまだ含まれていませんが、グローバル展開することが明言されているため、いずれ追加されていくものと思われます。
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まとめ
今日は、運転するだけで仮想通貨がもらえる「Hivemapper」について解説しました。
今回の記事のおさらいとして、次の3点だけはおさえておきましょう。
- 多くのベンチャーキャピタルから大型の資金調達をしており、今後が期待できる。
- Hivemapper Dachcamを設置して、運転するだけでトークンがもらえる。
- 地図の編集作業でもHONEYトークンがもらえる。
Googleマップよりも、リアルタイムかつ精度の高い地図が実現する可能性も十分に考えられます。
日本での展開の時期含め、今後も注目すべきプロジェクトだとおもいますので、随時、最新情報をチェックしていきましょう。
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