初心者の方のためにおすすめの仮想通貨取引所を紹介するよ!
今回はおすすめの取引所を紹介します。
過去には取引所破綻で資金が戻ってこなかったことがありました。
そのためリスクを分散するという意味でも複数持つことをオススメします。
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取引所オススメ5選
bitFlyer
2014年に設立され、現在ある取引所では一番古く、ビットコイン取引量日本No.1です。
ユーザー数も国内最大級でセキュリティ面も強固なものです。
bitFlyerで取り扱っているコインは
ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、ステラルーメン(XLM)、ネム(XEM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)モナコイン(MONA)、リスク(LSK)
の以上11種類です。
販売所はビットフライヤーとの取引であるのに対し、取引所は相対取引つまりユーザー同士の取引になります。
取引所と比較すると販売所の方が手数料が高くなります。
販売所にはスプレッドが設けられているため、これが実質手数料となっています。
スプレッドとは売値と買値の差のことを指します。この価格差の額が取引所の利益になっています。
公式サイトに取引手数料無料と記述されていてもこのようなスプレッドというものを設けて実質的な手数料がかかっていることがあります。
安く取引したい場合は取引所を使うのが良いでしょう。
bitFlyerはFXや先物取引をすることが可能です。
その最大のレバレッジは4倍です。
つまり販売所では取り扱いのあるコイン全てであり、取引所ではビットコイン(イーサリアムも)、FXではビットコイン、先物取引もビットコインとなっています。
ビットフライヤーのセールスポイントは何といっても国内最大級であるという点です。そのため王道な取引所になっています。
スマホアプリが見やすいため初心者の方でも使いやすくなっています。
Coincheck
2014年から暗号資産の事業を開始しており、マネックスグループの完全子会社です。
またアプリダウンロード数はNo.1という特徴を持っています。
Coincheckで取り扱っているコインは
ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、ステラルーメン(XLM)、ネム(XEM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)、リスク(LSK)、クアンタイム(QTUM)、ファクトム(FCT)、アイオーエスティー(iOST)
の以上14種類です。
これは日本国内で最大数のコインの種類です。
販売形式は販売所と取引所のみとなっており、販売所では取り扱いのコイン全て、取引所ではビットコイン、ファクトムの2種類です。
スマホアプリでもパソコンでも取引をすることは可能です。
海外のブロックチェーンプロジェクトと連携しており、IEO(初心者でも参加しやすい暗号資産投資)のプロジェクト実施を発表するなど、暗号資産事業に先進的に励んでいるところがセールスポイントです。
DMM BitCoin
2016年に設立され、DMMグループ運営のためセキュリティ対策や万が一の補償などはばっちり整えていると信頼ができます。
DMM Bitcoinで取り扱っているコインは、
ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、ステラルーメン(XLM)、ネム(XEM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)モナコイン(MONA)、クアンタイム(QTUM)
の以上11種類です。
販売形式は取引所(DMMビットコインでは現物取引)とFX(DMMビットコインではレバレッジ取引)となっています。
レバレッジ取引できるコインの種類が一番多く、最大レバレッジは4倍となっています。
レバレッジ取引では日本円だけではなくビットコインやイーサリアムといった他のコインとの取引が可能です。
クアンタムやベーシックアテンショントークンといったコインのレバレッジ取引が国内取引所でできるのは珍しいことでここがセールスポイントです。
このクアンタムやベーシックアテンショントークン、またイーサリアムやリップルなどといったビットコイン以外のコインのことをアルトコインと言います。
こういったアルトコインのレバレッジ取引をしたいときは、DMM Bitcoinが重宝されると思います。
またなんといってもDMM Bitcoinであれば入出金などの手数料がなく、無料で入出金が可能です。
しかしDMM Bitcoinでレバレッジ取引をするときは事前に確認しておく必要があります。
DMM Bitcoinもスマホからでもパソコンからでも取引することが可能です。
bitbank
2014年に設立され、取引量もトップで人気のある取引所となっています。
bitbankで取り扱っているコインは
ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、ステラルーメン(XLM)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)モナコイン(MONA)
の以上7種類です。
販売形式は販売所はなく取引所が充実しているという特徴があります。
日本の取引所の場合日本円でコインを買い、コインを売って日本円にするなどコインと日本円で売買することが主な取引の仕方ですが、bitbankではコイン同士の取引をすることが可能です。
しかしコインによって手数料が異なるため事前に調べておく必要があります。
bitbankもスマホからでもパソコンからでも取引することが可能です。
bitbankのセールスポイントは取引所が充実している点です。
GMOコイン
2016年に設立され、GMOインターネットグループに属している取引所です。
そのためセキュリティ対策や万が一の補償などには信頼があります。
GMOコインで通り扱っているコインは
ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、ステラルーメン(XLM)、ネム(XEM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、オーエムジー(OMG)
の以上9種類です。
取引形式は販売所、取引所、レバレッジ取引(FX)、暗号資産FXとなっています。
この暗号資産FXは取引相手がGMOコインとなるためレバレッジ昨日のある販売所というイメージでいいと思います。
レバレッジ取引(FX)、暗号資産FXは最大レバレッジが4倍となっています。
暗号資産FXは他の取引所ではみられないサービスです。
販売所と暗号資産FXでは取り扱いのコインすべて取引することが可能ですが、取引所とレバレッジ取引では、ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)
の5種類となっています。
注意点は暗号資産FXではGMOコインアプリの中では取引をすることができなく、「ビットレ君」という暗号資産FX専用のアプリで取引する必要があります。
手数料はほとんど無料です。しかし販売形式によって異なるため事前に確認してください。
まとめ
今回紹介した取引所はすべて口座開設は無料で全て国に認可を受けている取引所なため安心して利用することができると思います。
今回は数多くある国内取引所から5つだけの紹介でしたが、他の取引所にも興味がある方は調べてみてください。
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