投資家吉田の生い立ち

 

こんにちは!投資家の吉田です。

僕は現在、投資のみで年収4,000万円程度の収入があります。

職場に縛られないので趣味の釣りをしながら田舎で自由気ままに生活しています^^

今となってはこんな感じですが、数年前まではとても苦労していました。

僕がどんな人生を送ってきたかを知っていただきたいと思い紹介ページを作りました!

LINEなどでは

「わからないことは相談してください!!」

なんて言ってますが、見ず知らずの素性もわからない人に相談なんかしずらいだろうと思い、僕の自己紹介を兼ねてお話していこうと思います。

 

幼少期

僕は平成元年生まれで長野県の田舎に産まれました。

僕の田舎はこんなイメージです(もうちょっと田舎かもしれないです)↓

まだ僕の家の前はグーグルマップのストリートビューが表示されません。

地元に就職するまでは県外に住んでいたこともありますが、就職を機に地元にUターンし、今も実家に住んでいます。

家は農家で特に裕福でもなく貧乏というわけでもなくごく一般的な家庭で育ちました。

家族構成は祖父、祖母、父、母、僕、妹の6人家族でした。

しかし、

ひとつ普通の家庭とは違う所というと・・・

僕が物心ついた時には母はガンにかかっていました。

そんなガンにかかっていた母は僕が5歳の時にこの世を去りました。

僕の中の母の思い出は、病室に寝て居る所で話をしていた事位です。

母が亡くなってから父は再婚することなく、片親で僕と妹を育ててくれました。

家事は祖母もやってくれていましたが、仕事をしながら僕と妹の面倒を見て、とても大変だったと思います。

 

大学~就職

僕は頭は悪かったですが、小学校からやっていたスポーツを大学に行ってもやりたくて、何とか大学に行かせてもらいました。

でも頭の悪い僕がいける大学はどこも学費がすごく高いところばかりでした。

そんな時でも父親は何も言わず大学に通わせてくれました。

たまに実家に帰った時は祖母が笑顔で「おかえり」なんて言ってくれて、僕をここまで育てくれた家族にはいつか恩返しがしたいと思うようになりました。

そんな事を思うようになるうちに大学生活はあっという間に終わり、地元へ帰り就職しました。

自分で稼いだお金で少しずつ恩返ししようなんて思っていましたが、世の中そんなに甘くはなかったです。

労働時間は長く、サービス残業だらけで大卒初任給は手取りで13万円でした。

その後もその職場は7年間働き、少しづつ残業代ももらえましたが、退職時の月給は高い時で19万円弱。

とても家族に贅沢させてあげられるような環境ではありませんでした。

そんなことから、就職し数年経った頃から、副業を視野に入れ、いろいろ調べるようになりました。

いろいろやりましたが、その時に今でも続けている投資に出会いました。

 

退職までの道のり

初めての投資と言ったらやはりバイナリー

当時今ほど流行っていなかったので情報は少なかったですが、

始める前は・・・

誰がやっても50%は勝てるし、56%以上の勝率があればお金は増えてく!

「楽勝じゃん!!」

そう思っていました。

しかし、いざやってみるとなぜか勝率が50%にも届かない

「なんか思ってたのと違う」

と思いながらも、一発逆転を狙い出すどうしようもない状況に・・・

そんなこんなで資金は空っぽ

これが僕とバイナリーの出会いでした(こんな経験ある人他にもいるんじゃないでしょうか?)

しかし、他の副業と違っていたのは、一回空っぽになっても(失敗しても)なぜか諦めませんでした。

なぜかはわかりません。

少しずつ勝率が上がり利益が出始め、その1年後にはコンスタントに給料よりも稼げるようになっていきました。

そんなこんなで数年後、職場を退職し、専業トレーダーになりました。

退職~現在

しかし、ここまで順風満帆に行っているように見えますが、ここからが本当の試練でした。

それは・・・

周りの友達や親戚からの非難を浴びることになりました。

「絶対続かない」

「なんか胡散臭い」

「普通に働いて給料もらった方が絶対いい」

友達や親戚に会う度にこの様な言葉をかけられました。

中には善意で言ってくれている人も居たと思いますが、僕のやっている事をすべて否定されているようで人間不信になりました。

メンタルは強い方だと思っていましたが、人間なんてもろい物です。

一時は何も手につかなくなり一日中家でボーっとしていました。

そんな時に僕に声をかけてくれたのが、当時付き合っていた彼女です。

「気分転換しに行こう!」

そう言って僕を外に連れ出してくれました。

ドライブに行ったり、少し買い物をしてみたり、張り切ってどこかに出かけたわけではありませんが、外の風にあたると、とても気分が晴れた気がします。

そんな感じで少しずつ僕のメンタルも回復してきたとき、彼女からこう言われました。

「自分がこうだと決めたことならとことんやればいいじゃん」

「他の人なんか関係ないよ」

僕は自信と誇りを持って投資をやっていたつもりでしたが、周りの人から非難を浴び、どこか自信を無くしていました。

そんな中、彼女からの言葉で吹っ切れた気がしました。

今まで支えてくれた家族同様、彼女にもとても助けられ今の僕があります。

そんな彼女にプロポーズし、涙を浮かべながら「はい」と言ってもらえ、今では結婚し実家で一緒に暮らしています。

とても支えられた家族に長い時間をかけて恩返ししていこうと思います。

自己紹介としては少しわかりづらくなってしまいましたが、僕の生い立ちはこんな感じです。

こんな人間でも少しは信用できそうだと思っていただけた方は、ご連絡いただければと思います。

ご連絡いただけた方へは僕自身が、全て返信させていただきますので、安心してメッセージを送っていただければ幸いです。

もしよかったらあなたの事も教えてください^^

今の悩みや、今後の目標など、状況がわかれば少しは役立つアドバイスをさせていただけます。

LINEでメッセージ待ってます^^!

吉田

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